クボタトラクターの特徴やおすすめ機種は?古くても売却できる?
使わなくなったクボタのトラクターが倉庫に眠っている…という方はいませんか?クボタのトラクターは非常に人気の高い農機具です。
本記事では「クボタトラクター」に焦点を当て、その特徴や歴代のラインナップを紹介した上で、おすすめの売却先から売却方法まで詳しく説明します。
不要なクボタトラクターが自宅にあるけれど、どのように処分したらいいのか分からない方や、「こんなに古いけれど売却できるの?」と疑問をもっている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
- 1.クボタトラクターの特徴
- 2.クボタトラクターの評判
- 3.クボタトラクターの歴史
- 4.クボタトラクターでおすすめの車種
- 5.クボタトラクターの最新技術
- 6.クボタトラクターは売却できる?
- 7.農機具の売却・買い替えを検討しているなら「農機具高く売れるドットコム」がおすすめ
- 8.なぜ中古のトラクターが高く売れるのか?
- 9.クボタトラクターの買い替えはご相談を!
クボタトラクターの特徴
「クボタ」は日本最大手の農機具メーカーです。国内シェアがトップなのはもちろんのこと、近年は海外にもそのシェアが拡大しています。日本を代表する農機具メーカーとして高い人気を誇っているのです。
そんなクボタが販売する製品の中でもクボタトラクターは世界中で需要があり、圧倒的なシェアがあります。
人気の理由として挙げられるのが、高い耐久性です。クボタトラクターは故障の少なさが最大の強みで、現在でも80~90年代の古いモデルが国内のみならず、海外でも現役で活躍しています。
このように、悪天候や厳しい地形などさまざまな環境でも故障しにくく、長年使用できるクボタトラクターは、農家の方々にとって最も愛される存在であるといえます。
また、クボタはアフターサービスが充実していることでも有名です。社内で長く受け継がれてきた研修システムによって、世界中どこでも充実したサービスを受けられ、納得の安心感が得られます。
製品の修理に必要な部品を的確かつ迅速にユーザーへ届けるクボタの体制は、農機具メーカー随一と言っても過言ではありません。
さらにクボタのホームページには、「消耗部品早見表検索」という機能があります。これによって各種部品の点検方法や頻度、そして耐用年数などが一目で分かるようになっているのです。
クボタトラクターの評判
クボタトラクターを実際に購入、利用されている方の口コミをご紹介します。中古の「クボタトラクターFT240Q 」を購入された方の口コミです。
雨風防げて冷暖房完備、オーディオ付きはオープン型のトラクターと比較して身体への負担が低い。
トラクターを更新した途端に耕地が平らになり、新機種の性能を実感した。引用元:みんカラ
ただし不満点として、下記のコメントもありました。
どう対策を施しても静音性は低いのでオーディオを快適に聴く環境ではない。
引用元:みんカラ
そのほか同じく中古トラクター(機種は不明)を購入された方からは、下記の口コミもありました。
作りも操作もとてもシンプルで質実剛健
長年探して、やっと程度の良い車両を手に入れました。
とくに大きな不具合もなく気に入ってます。
不満点無しです。引用元:みんカラ
高い耐久性や充実したアフターサービスだけでなく、使用時の快適さも評価されています。それが高いシェアにつなっているのです。
クボタトラクターの歴史
クボタは、1960年に日本初となる畑作用乗用トラクターT15型を発売しました。
その後も、1970年代には四輪駆動を搭載したB6000型、1980年代には倍速ターンを採用したL1型、1990年代には今でも愛用者が多いGL型を発売するなど、トラクター界における日本のパイオニアとしてその道を歩んできました。
現在でも、ユーザーの用途に合わせてそれぞれが有効に機械を使用できるよう、小型~大型まで幅広い車種が開発され世に送り出されています。
また、海外でのクボタトラクター人気には、いくつかの理由があります。海外ではトラクターにガソリンエンジンを使用するのが主流です。
クボタトラクターは、ディーゼルエンジンの弱点を克服し、小型であるのにも関わらずハイパワーと高い耐久性を兼ね備えています。
そういった特徴が世界中に評価されたことによって、世界でトップを走る農機具メーカーへ成長したといえます。
このようにクボタは農家に寄り添い、全国の農業現場と真剣かつ真摯に向き合ってきました。
今でも、採算性のある農業経営を実現すべく研究開発が進んでおり、栽培から管理に至るマネジメント全般において、より大きなメリットを生み出せるように、さらに進化し続けています。
「スマート農業が、食料生産を『より良い未来へ』つなげる」をスローガンに、これまで培っていた技術と情熱で、クボタ独自のデータを駆使し、農業の未来を傍から支えているのです。
クボタトラクター歴代ラインナップ
では、これまでどのような車種が開発され世に登場してきたのか、年代順に歴代ラインナップと特徴をご紹介します。
日本発のトラクター、畑作用乗用トラクターT15型
1960年に畑作用乗用トラクター「T15型」が発売されました。これは、日本初の純国産トラクターということもあり、当時の農業界にとっては革命のような農機でした。
また、それまでは横型エンジンが主流でしたが、T15型では立形のディーゼルエンジンが採用されたことも特筆すべき点です。
水田用トラクターL12型、L15型、L27R型
1962年になると水田用トラクター「L12型」「L15型」が発売されました。翌年には大型トラクター「L27R型」も生まれています。
これにより、水田を整備する作業にかかる人員は大幅に削減されることとなり、田植えと同時期に他の野菜や果物を栽培できるようになったのです。
小型四輪駆動トラクター「ブルトラ」
1971年には小型四輪駆動トラクターB6000型「ブルトラ」が発売されました。ブルトラは四輪駆動が最大の特徴です。
悪環境でも力強く走行し、傾斜のある場所や水分を多く含む土壌で大活躍しました。
サンシャインシリーズ
1978年にはトラクターの色を選べる「サンシャインシリーズ」が発売されました。
それまでは、トラクターと言えば「赤」というイメージが強かったのですが、これを機にトラクターにもカラーバリエーションという意識が生まれるようになります。
また、1981年には同シリーズに「モンローマチック」が採用されました。
トラクターが左右どちらに傾いても作業機は水平を保てるのが特徴で、トラクター運転中のバランスが大きく改善され安全性も向上しました。
リバースタイプ
1983年になると、トラクターサンシャインスーパーに「リバースタイプ」が登場しました。正転逆転がワンタッチで切換えられる正逆転ロータリーが特徴です。
後ろ向きに着座しながら作業できるリバースタイプは当時画期的なものとして扱われ、トウモロコシ等の長大作物を収穫するスピードが各段に向上しました。
L1シリーズに倍速ターン採用
1986年にはトラクターL1シリーズに「倍速ターン」が採用されました。
これはその名の通り、前輪のハンドル切り角度が40度を超えると、自動で倍速クラッチが作動し、速さは後輪が前輪の約2倍で駆動するというものです。
当時は「旋回革命」とも呼ばれ、オペレーターの運転時ストレスが大きく軽減されました。
パワクロ
1997年になると、「パワクロ」トラクターが発売されました。
傾斜地の作業でも上下動が少ないパワクロによって、土の踏み固め(圧力が小さい)が減り、作物の根が伸びやすく育ちやすい土がつくれるようになったのです。
これにより、作業性の向上はもちろんのこと、土壌の質が上がり、よりおいしい作物の栽培も実現されました。2005年にはついにクボタトラクターの生産が累計300万台を突破しています。
KSASとKSAS対応機
2014年には「クボタスマートアグリシステム(KSAS)」が開発され、同時にKSAS対応機も発売されました。
KSAS対応機とは無線通信機器を搭載し、「KSASクラウド」とさまざまな情報をやり取りできるトラクターのことです。
これは現代も研究開発が行われている技術で、機器トラブルへの迅速・確実な対応や作業記録をデータ化し分析するのに活用されています。
M7シリーズ
2016年になると、クボタトラクター史上最大170馬力となる「M7シリーズ」が発売されました。
複数の機能をひとつの画面でコントロールできるタッチスクリーンを採用し、利便性を向上させたのです。
また、主要な操作をすべて手元に集めた快適な運転空間を実現しています。加えて、薬剤などの資材費や燃料費を節約できる構造も特徴です。
高齢化にともなう離農などによって国内の小規模農家が減少するなか、一部の畑作・酪農農家では、営農規模の拡大が進んでいます。
そのような現場では、「大規模な重作業を短時間でより効率よく、簡単な操作で行える農業機械」が求められています。これは現場のニーズに合致したトラクターといえます。
200馬力ディーゼルエンジン
2017年には最新排出ガス規制に対応した、クボタでは最大クラスの200馬力ディーゼルエンジン「V5009(排気量5.0L)」を新開発、PM粒子数の規制される欧州StageVに適合するエンジンとして市場投入しました。同じ出力クラスで最高レベルの低燃費性能も実現しています。
アグリロボコンバイン
2018年には、業界初となる自動運転農機「アグリロボコンバイン」の市場投入に成功しています。これは、オペレータ―が搭乗した状態で、自動運転による収穫作業ができるコンバインです。
作業の高効率化に加え、高精度化、軽労化が実現でき、ますます人手不足が予測される農業経営にとって、大きな支援となります。
クボタトラクターでおすすめの車種
クボタトラクターには数多くの車種が存在し、その用途(栽培する作物の種類や地形)によって、馬力や機能に大きな違いがあります。
馬力については、10~170馬力まで幅広く、機能も無線LANユニットを搭載した最新機種から世界中で愛されるワールドシリーズ(シンプル装備)まで、常にユーザー視点で開発が進められています。
数多くある車種の中でも特におすすめなのは「T245D」「GL-19」「KL27」など農家の方々に長年愛用されているシリーズです。
上記の車種はそれぞれ特徴がありますが、1990年代のシリーズも含まれているのは、その耐久性の高さが評価されてのことです。
これら車種は定番モデルとして中古市場でも大変人気があり、買取依頼が非常に多いのが特徴です。
クボタトラクターの最新技術
農業界において、人手不足の問題は1999年後半には既に顕在化していましたが、その課題解決に向け農業機械の技術面で大きな変化が起きたのは、歴代ラインナップで述べた通り比較的最近になってからです。
いわゆる自動運転農機と呼称される「無人トラクター」の実用化に向けて研究開発に取り組んでいるクボタでは、2000年ごろには既に位置情報を基に自動運転を行うための基礎技術は存在していましたが、費用対効果に乏しく現場へ投入するにはほど遠い状態でした。
しかし、その後も研究が進められ、無人トラクターとしての製品第1弾を2017年にモニター販売するまでに至っています。
現在もクボタでは「先進技術で未来の農業を拓く」というスローガンのもと、「完全無人自動トラクター」の研究が進められています。
そして、さらなる開発を重ねた結果、四輪クローラを採用することで、自動化の弱点とされていた土壌や地形の変化にも対応できるようになりました。
農作業には多くの人手が必要という既定概念を覆し、遠隔監視による完全無人化の自動運転によって農作業の現場から人がいなくなるのはもう近い未来なのかもしれません。
他にも、天候や作物の生育状況データから、AI(人工知能)が適切な作業メニューを選択し実行する機能や、排気ガスを⼀切出さないようソーラーパネルで駆動する機械も開発されています。
このようにクボタでは、農業が起点となった豊かな社会を実現するため、農家の方々の課題に寄り添いながら、時代が求める製品とサービスを開発し続けています。
日々進化し続けるクボタトラクターから目が離せません。
クボタトラクターは売却できる?
機器の経年劣化や継承者がおらず営農継続できないなどの理由から、クボタトラクターの処分・買い替えを検討する方もいます。
しかし、トラクターやコンバインなどに代表される農業機械は、中古車や中古家電とは用途が大きく異なり特殊なものであるため、廃棄・回収や売却などといった処分時にトラブルが多発するのが特徴的です。
トラブルの例としては以下のようなものがあります。
- ・不要になった農機具を新規就農者に譲ったが、古い型式を安全に使いこなせず、相手がケガをしてしまった
- ・近隣の業者が搬出から配送まで無料回収してくれたが、後日手数料という名目で費用を請求された
- ・近隣の農家で譲ってほしいという人がいたため言い値で手放したが、後日、本来その10倍の値段で売却できたことが判明した
など、さまざまなケースが存在します。
そういった中で、「余計なトラブルを避け、できるかぎり高値で売却したい」と考える方も多いです。
しかし、具体的にどうすべきか分からない方もいるかもしれません。そこでここでは、不要になったクボタトラクターは売却できるのか解説します
クボタトラクターは売却可能
前述した通り、クボタトラクターは世界中で人気があり、中古市場における需要は非常に高いといえます。
おすすめの車種でも紹介した通り、現在でも1990年代のシリーズが農家の方々に愛用され続けているため、売却すれば高値で買い取ってもらえる可能性があります。
トラクターは初期費用が莫大で、リプレイスの時期になると費用が工面できず、そのまま農業を辞めてしまうという方も少なくありません。
不要になったからといってスクラップ(廃棄)にするのは非常にもったいないことです。
なるべく高値で売却し、営農継続または事業承継につなげるのが理想といえます。
クボタトラクターは特に需要が高いため、これから説明する具体的なポイントを押さえて現金化し、資金の一部にすることをおすすめします。
トラクター売却に適した時期とは
まず、売りたいと感じたら早めに売却するのがよいです。これはトラクターだけでなく製品全般にいえることですが、どれだけ人気のあるメーカーや車種でも、製造から時間が経つにつれ商品価値は下がる一方です。
そのため、不要となったタイミングですぐに行動に移し、なるべく早く売りに出すか引き取り先を探すことをおすすめします。
また、適正シーズンに売却することも重要なポイントです。トラクターや田植え機などの農業機具は実際に使用するシーズンがそれぞれで異なります。
そのため、需要の高いタイミングで売りに出すと買取価格が高くなるのが一般的です。
トラクターの場合は、田んぼや畑を耕す役割に加え、除雪に用いられることもあり、シーズンを通して頻繁に使用されています。
地域によって需要の高いタイミングが異なることもあるため、売却先に確認してみるのがよいです。
製品の価値が高い状態で売るのが重要
トラクターを売却する際に最重要事項となるのが、製品価値の高いタイミングを逃さないことです。
製造された年代に加えエンジンの状態やその他付属箇所(タイヤやアームなど)における摩耗度、さらに走行距離の長さなど、製品価値に関わってくる項目は数多く存在します。
その他細かいところでは、きれいな状態を保つために土や汚れを取り除いておくなど、日頃のメンテナンスを欠かさずに行っておくことで、より製品価値が高くなることを認識しておきましょう。
農機具の売却・買い替えを検討しているなら「農機具高く売れるドットコム」がおすすめ
クボタトラクターの売却や新しいトラクターへの買い替えを検討している方には、「農機具高く売れるドットコム」の買い取りサービスをおすすめします。
農機具高く売れるドットコムでは、20年以上前の古い車種や、故障している機器などどんなものでも売却可能です。
また、損傷がひどくても故障して動かなくなっていても部品単体で売却できる場合があるのもおすすめポイントといえます。
他のおすすめポイントとしては、電話やホームページにあるフォームから事前査定が可能で、大体の買い取り金額を把握できる点です。
金額がわかれば他事業者との比較にも使え、売却が初めての方でも安心して利用できるというメリットがあります。
他社との比較
農機具を買い取る専門業者は多数存在しますが、買取時の条件などが一定ではないため一概に比較できません。
同じ専門業者でも中古の農機を買い取らない業者も存在します。農機具高く売れるドットコムは中古農機具専門であり、故障していても古い機種でも査定しています。
農機具高く売れるドットコムにおける農機具売却の流れ
はじめに、電話やホームページまたはFAXから査定の申し込みを行います。担当者は商品情報を基に不要となった農機具の価格を査定します。
売却前に査定をしてもらい、概算の費用を把握しておけば、思っていた金額と全然違うといったことを防げます。
また、実際に売却するかどうかの検討材料にもなります。品番や機械の状態などを詳しく伝えることができれば、より正確な価格を導くことも可能です。
査定依頼前に故障歴や部品の有無などを把握しておくことが重要です。
査定申し込みをするとすぐに査定結果が届きます。そこで、提示された金額に納得すれば、最終的な買取方法について案内があります。
クボタトラクターであれば、全国出張対応・手数料0円で対応してもらえるため、放置しておく前に、まずは査定依頼に出すとよいです。
売却が決まったら、農機具高く売れるドットコムに商品を引き渡し、その後動作チェックや故障箇所等の確認が行われます。
続いて、最終的な買取金額が伝えられ、それに了承すれば支払いへと進み、売却完了です。
もちろん、査定~出張の費用はすべて無料であるため、いきなり手数料等を請求されることは一切ありません。
トラクターの買取実績
中古の農機具をどのように売却するかが分かったところで、ここでは農機具高く売れるドットコムで実際に買い取りした際の価格について、トラクターに絞って紹介します。
こちらは弊社が買取する実績になります。
中古農機具をご購入希望の方はUMM中古農機具市場よりお探しください
クボタ KL27
一般中古
2024/11/18
千葉県で買取¥600,000
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イセキ TM150
一般中古
2024/11/15
山口県で買取¥400,000
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コバシ DS627
一般中古
2024/11/5
滋賀県で買取¥10,000
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ニプロ MP307
一般中古
2024/10/21
茨城県で買取¥15,000
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ヒノモト EZ2304
一般中古
2024/10/9
岩手県で買取¥40,000
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シバウラ SD2640
一般中古
2024/10/3
愛知県で買取¥50,000
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KUBOTA JB15X-PC (EXTRA)
程度良好
2024/10/1
福岡県で買取¥430,000
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HONDA 管理機
一般中古
2024/9/30
山梨県で買取¥12,000
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YANMAR EG120
一般中古
2024/9/30
山口県で買取¥700,000
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ヤンマー F46D
一般中古
2024/9/24
岩手県で買取¥510,000
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クボタ KL41H
一般中古
2024/9/5
岩手県で買取¥700,000
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クボタ SL45
一般中古
2024/9/2
福岡県で買取¥2,355,000
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フォード 4130
一般中古
2024/8/27
栃木県で買取¥850,000
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三菱 GE150
一般中古
2024/8/7
愛媛県で買取¥500,000
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IHIスター MDM1345
一般中古
2024/7/31
岩手県で買取¥20,000
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ヤンマー AF222S
一般中古
2024/7/30
宮崎県で買取¥190,000
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KUBOTA JB14
程度良好
2024/7/29
熊本県で買取¥400,000
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ヤンマー AF30D
一般中古
2024/7/23
青森県で買取¥520,000
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シバウラ P21F
一般中古
2024/7/18
福島県で買取¥140,000
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ヤンマー Ke-3D
一般中古
2024/7/16
兵庫県で買取¥75,000
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※買取実績及び商品状態の基準はこちら
上記のようにトラクターは一般的な自動車と比べると、相場が下落しにくく、商品価値が保たれるメリットを実際に享受できるケースといえます。
中古農機具を買取へ出す前に、適正価格を認識しておくのはとても大事です。
そうでないと、外部からの情報に惑わされ本来付くべき価格よりも低価で売却してしまい、大損してしまう可能性があるからです。
農機具高く売れるドットコムでは、リアルタイムで中古商品の需要等を加味して、事前に目安の買取価格をスタッフが丁寧に説明いたします。
なぜ中古のトラクターが高く売れるのか?
20年以上前の古い型式で故障して動かないトラクターに対して、「既に何度も故障して動かないし、見た目もボロボロだから商品価値などないだろう」と考える方は多いです。
なぜ、農機具高く売れるドットコムで中古のトラクターが高く売れるのか、理由を解説します。
海外の新興国での需要が高いから
新型トラクターと比較するとより安価で購入できる中古のトラクターは、海外新興国において高い需要を誇っています。
人口の増加に伴い食糧需要も高まっている新興国では、農業の機械化が急速に進んでいるのです。
安価で購入できる日本製の中古農機具への設備投資が積極的に展開されており、故障して動かないトラクターであっても、故障した際の「部品」としての需要があります。
農機具高く売れるドットコムは、このような海外需要に対して市場価値を的確に判断しています。
世界規模で中古のトラクターを販売しているため、売却価格において期待以上の結果を導き出せるのです。
新規就農者からの人気も高い
前述した通り、クボタトラクターをはじめ日本製の農機具は海外製と比べて非常に高い耐久性を誇るため、なるべく初期投資費用を抑えたい新規就農者にも人気があります。
新規で農業を始めるには栽培する作物の種類にもよりますが、数千万円の初期費用を要する場合も珍しくありません。
農業を生活基盤として考えている方にとって中古のトラクターは、願ってもないチャンスなのです。
また、趣味以上ビジネス未満で農業を始める方(定年退職後就農する方など)の中には、「人力では難しいため、とりあえず動いてくれる農機具が欲しい」といった声が多く、潜在的需要の掘り起こしにもつながります。
「農機具高く売れるドットコム」では、買い取りした中古の農機具を「ヤフオク!ストア」で販売しています。買い替えや新規購入を検討している方も、ぜひ一度確認してみましょう。
クボタトラクターの買い替えはご相談を!
農機具の中でも世界的なシェアを誇るクボタトラクターは、耐久性が非常に高いのが特徴です。
故障が少なく機能性も抜群であるため、世界中で高い需要を誇ります。中古であっても高値で取引されている農機具です。
トラクターの買い替えを考えているなら、農機具高く売れるドットコムでの売却がおすすめです。
古かったり故障していたりするトラクターであっても、買い取ってもらえます。なるべく高値でクボタトラクターを売却し、次のトラクターを手に入れましょう。
(受付時間 9:15~18:00)